名前:鈴木敏介
住所:神奈川県 平塚市
年齢:団塊世代
出身地:お公家(京都市)
趣味:アマチュア無線
<バイクとの出会い>
高校時代、ご近所の先輩がかの有名な「スーパーカブ」を購入され、乗っけてもらったのが初めてのバイクでした。
大学時代には、これまた近所の友達が250㏄のホンダドリームを購入、開通まなしの名神高速道路を二人乗りでヘルメット無しで走行したり、今思えば無茶をしてました。
こんなわけで学生時代は自分のバイクを持つことなく、人様のバイクをチョコット借りたりして楽しんでいました。
<リターンライダー>
学校を卒業後、仕事で地元を離れ、バイクのバの字も忘れてましたが、娘が”原チャリ”を購入、それにチョット乗ったら、「これは面白い」と昔にタイムスリップ、リターンライダー、いや、シルバーライダーの切っ掛けとなりました。
<ツーリングクラブ>
ヨチヨチでシルバーライダー開始した頃、地域のお友達とのメールのやり取りの中で、偶然「エ~~バイクに乗ってるのですか?」「ハイ よかったらツーリングクラブに入会しませんか、皆良い人ですヨ」とのお誘いがあり、それで入会させて頂いたのが横浜の”Forestツーリングクラブ”(現NewForestツーリングクラブ)です。
このクラブと楽しい仲間のおかげで、素晴らしい日本の旅をさせて頂いています。
<全国県庁巡り>
職場でタバコ談議の時にたまたま「いまバイクで全国の県庁巡りをしている。庁舎の前で写真を撮って一県---」とのお話があり、ジャー僕もやろうかな~と思ったのが切っ掛けでした。
先のツーリングクラブとの旅でも一緒に県庁所在地を訪問し、応援して頂きました。
<我が家のバイク>
我が家は家族全員がバイクに乗っていました。
現在は、家内と2人ですが、これまで7台を購入して、今3台利用してます。
2002年6月~2004年5月:Kawasaki バルカン(400cc)
初めて自分で購入したバイクがコレ!!、アメリカンタイプ。
購入したその日に立ちごけ。その他警察のご厄介になったり、リターンライダーの経験不足が顕著でした。
2003年7月~2006年9月:Suzukiスカイウエーブ(250CC)
家内も学生時代にチョットオートバイに乗っていたのか、旦那に誘発されて免許取得&スクータ購入の運びとなりました。
2006年9月~2012年5月 YAMAHA T-MAX(500CC)
「250㏄のスカイウエーブではパワーが無い」と奥様。免許取得から始めて、購入したのがこいつ。
確かに走るが、足つきが悪く、北海道ツーリング後、手放した。
2005年1月~ Kawasaki 250TR(250CC)
親父に誘発されたかどうかわかりませんが、長女も免許を取得して購入した物。
その後、結婚して出て行ったので、お買い得価格で譲り受けた。
現在タウンユースとして活躍中。
2012年5月~ HONDA FORZA(250CC)
T-MAXから乗り換えた。「パワーは落ちるが、足つきは良いし、軽いし」と奥様談
2004年5月~ YAMAHA XJR1300(1300cc)
バルカンから乗り換えた。今もこの愛車に乗ってます。仲間は皆新車に乗り換えているのですが---。
2014年3月~ HONDA NC750X(750cc)
重たさに耐え切れず、車検切れに合わせて「ビックバイクから卒業しようか」と思案していたが、家内から「父ちゃん元気で留守が良い」かどうか判りませんが、「最後だから買ったら」と後ろを押されて購入しました。
随分軽くなり、燃費も良く、購入し易い価格で、年金ライダーには非常に完成度の高いバイクです。
2024年6月~ HONDA PCX160(160cc)
12年間愛用していたFORZAとバトンタッチしました。
随分軽くなり、燃費も良く40km/Lは走れます。
ハンターカブにするか随分迷いましたが、高速道路も走行でき、市内利用でも便利なように、と思いこのスクータにしました。
家内も乗るかなー?
<計画された偶発性理論」(Planned Happenstance Theory)>
人生の成功は実力ではなく偶然?
世の中には、富と名声を手にいれ、人生において大成功を収めた人たちがたくさんいます。
1999年にスタンフォード大学のクランボルツ教授らは、その成功者たち数百人を対象に、成功の秘訣を徹底的に分析したのです。
すると、成功者のうち約8割の人は、今の自分の成功は「予期せぬ偶然によるもの」によってもたらされたと答えたというのです。
この理論は次の3つから成り立っています。
1.人生の成功は、予期しない偶然によってその8割が形成される。
2.ただ偶然を待つのではなく、自分にとって良い偶然が起きやすくなるように行動しり、偶然が起きそうな気配を敏感にキャッチすることでラッキーチャンスを増やすことができる。
3.その偶然を、当人が積極的に活用し努力して、成功へつなげていく。
そう、偶然を運命に変える力を持った人だけが人生を掴み取ることができるのです!